台場のガンダムとガンダムベースへ行ってきた

台場のガンダム

台場のガンダムは初めてファーストガンダムが建った時に見に行きました。
月日は流れ、台場のガンダムもユニコーンガンダムにバトンタッチ。何となくタイミングがありませんでしたが、本日台場のユニコーンガンダムとガンダムベースへ足を運びました。

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台場のガンダムはユニコーンガンダムへバトンタッチ

台場のユニコーンガンダムは、9月24日から展示開始がされました。
2017年3月のファーストガンダム勇退する時は「ニューガンダムじゃないんだ」「次はZガンダムでしょ」とさまざま声もあがったようですが、世代交代を考えればユニコーンガンダムは妥当な落とし所だったのではないでしょうか。変形も無理ない範囲ですし、デストロイモードの演出も夜イベントとして機能しますし。

台場最初のガンダム

台場ユニコーンガンダム

台場ユニコーンガンダムの場所とアクセス

電車移動の前提となりますが、まずは「新橋駅」まで移動、その後は、ゆりかもめに乗り「台場駅」で降車。
ガンダム設置場に近いところで「青海駅」もありますが、特にこの青海駅近辺に用事がなければ「台場駅」からで問題ないです。

台場駅改札をでら右手に向かうと小さいですが「ガンダムまで徒歩3分」の看板があります。気が付きにくいです。
なぜか駅にあるエリアマップに「ガンダム」の位置の記載がありませんので、Googleマップなどで確認しておくと間違いないかと思います。

台場のユニコーンガンダム変形と時間

以前のファーストガンダムと違いユニコーンガンダムには変形構造があります。
とはいえ、それほど大きな演出ではありませんが。
事前にどの程度の変形か知っていましたが、初見の場合、肩透かしを受けると思います。実際、変形時の周りの「え、これで終わり?」の妙な空気感は何とも言えません。

台場のユニコーンガンダム

ちなみに、ガンダムの変形は基本的に以下の通りとなります。

11:00
13:00
15:00
17:00
19:00「翔べ!ガンダム2017」
19:30「機動戦士ガンダムUC ペルフェクティビリティ」(new)
20:00「機動戦士ガンダムUC SPECIAL MOVIE」 Ver.2.0 “Cage” SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle
20:30「機動戦士ガンダムUC RE:MIX0096」
21:00「機動戦士ガンダムUC ペルフェクティビリティ」(new)
21:30「機動戦士ガンダムUC SPECIAL MOVIE」 Ver.2.0 “Cage” SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle

とはいえ、見に行く場合は事前に公式サイトで確認するのが間違いありません。
https://www.unicorn-gundam-statue.jp/

昼間のデストロイモードは殆ど画になりません。
やはりサイコフレームの輝きが太陽光でよく見えません。その点、ファーストガンダムはカラフルで昼も夜も楽しめたのかもしれませんな。

昼間のデストロイモードユニコーンガンダム

その点ユニコーン状態は天気がよければ空の青色と非常に映えます。

台場に立ったガンダムのディティール

全体の画はよく見ますが、ディティールもみてみましょう。よく造られていますわ。

台場ガンダムの肩のアナハイムロゴとビスト財団の紋章

脚のジョイント部分

ガンダム太もも部分

ユニコーンガンダムのバックパック

ユニコーンガンダム デカールとかで使われる箇所

昼のデストロイモード

やっぱり周りが明るすぎて全然だめですね。デストロイモードを満喫するなら、日が暮れてからが必須ですね。
ただ個人的には、昼間の明るい時のユニコーン状態も悪くないと思います。

ガンダム脚部分

デストロイモードバックパック

デストロイモード胸部

デストロイモード脚全体

ユニコーンガンダムの撮影について

基本的にユニコーンガンダムの真下数メートル以外は、個人で好きな用に撮影が可能です。
また、施設側が櫓(やぐら)を立てていて順番待ちすれば、スタッフが来場者の携帯やカメラで撮影してくれます。この撮影はご自身の携帯やカメラでの撮影とは別にスタッフがカメラで撮影してくれます。撮影後、その写真が気にいれば1500円で購入する事ができます。

台場のガンダムと周辺のガンダムショップガンダムベース

次はそのまま流れてガンダムベースです。以前に行ったこともありますが、駆け足だったので今回あらためて寄ってみました。

台場のガンダムベース

入口に入場カウントしているスタッフさんに確認しましたが、撮影は問題ないようです。
入ってすぐに今までのメインどころのガンダムがずらり。

ガンダム一覧

ガンダム一覧プラモデル

その流れで今の時期の特別展示か不明ですが著名人のガンプラが飾られていました。ただ、本人作なのかイメージで協力者が創ったのか説明を読まず。。。
どうあれ個人的に気になったのが、ラルクアンシエルのドラム ユキヒロ氏のサザビーとトータス松本氏のガンプラ。

ユキヒロ氏のサザビー

トータス松本市のゾック

そしてTMレボリューションのネオジオング!

ネオジオング

懐かしのガンプラ箱

施設内は思っていた以上に広いですが、ほぼほぼメインはガンプラゾーンといった印象。
ただそのラインナップに思いを馳せる。懐かしい。

懐かしのガンプラ箱

懐かしのガンプラ箱

懐かしのガンプラ箱SDガンダム

懐かしのガンプラ箱

懐かしのガンプラ箱

ガンプラのビルドルームやガンプラ工場の一幕

他にはガンプラ制作のレクチャールームや、ガンプラ工場で使う金型の展示や材料など展示されているスペースがありました。工場まわりはもう少し魅力的に見せられないものか。

ガンプラ工場の一部

ガンプラビルドルーム

ガンダムベース

他には期間限定なのか不明ですが、11月30日公開のガンダムNTにあわせたスペースが広くとられていました。ガンダムUCの後の設定ということもあってか、ガンダムUCもあわせて広く取り扱われていました。ガンダムベース限定の品もかなりあるように見えました。

ガンプラとその系譜がわかる図があります。

ガンダム系譜

ネオジオングのカスタムもありました。

ネオジオングたち

台場のガンダムを後に

家がガンプラ禁止(造ってもいいけど置く場所がない)のため、ガンプラを吟味するようなことはありませんでしたが、台場方面に行くことがあれば、ガンダム好きなら一度行ってみてはいかがだろうか。という感じでですかね。
ガンプラ目当てならいいかもしれませんが、今はネットでほとんど購入できますしね。。。

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