ガンダム最新作は『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』

機動戦士ガンダムNT ナラティブ

4月20日に発表のあった最新ガンダムシリーズは、ユニコーンガンダムの1年後を舞台とした『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』。
『機動戦士ガンダムUC 不死鳥狩り』にも登場するキャラクターや兵器を中心とする物語が描かれる。

『機動戦士ガンダムNT』は2018年11月劇場公開予定となっています。
またユニコーンガンダムのようなイベント上映ではなく、劇場作品として展開されるとのことです。
画像:創通・サンライズ

ナラティブの公式サイトも立ち上がっており、そのサイト上にあるストーリーは以下の通りとなります。

U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。

のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。

しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』公式サイト

まあ何というか、結局ガンダムUCであれだけワチャワチャ盛り上がっていたラプラスの箱も意味ありませんでしたーってのが何とも。。。
そんなもんだと言えばそんなもんだし、そうでなければその後のガンダム話に繋がりませんからね。。。

このストーリーにしれっと登場するユニコーンガンダム3号機『フェネクス』って何?ってなりますが、フェネクスはガンダムUCの設定資料に同梱された描きおろしの小説『不死鳥狩り』に登場する機体です。

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機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)と不死鳥狩り

この小説『ガンダムUC 不死鳥狩り』にも登場する人物で構成されていますが、劇場版ではそれとは別の新しいエピソードが描かれるとのこと。
不死鳥狩りを原作として、劇場版に改変する感じでしょうかね。

不死鳥狩り
『機動戦士ガンダムUC 不死鳥狩り』は、設定資料集『機動戦士ガンダムUC GREAT WORKS BOX III』に同梱された書き下ろしの小説。
アニメ版に登場するネオ・ジオングは、OVA版オリジナルのサプライズ機体として初登場したため、小説版の最終決戦には登場しなかったが、本作品にて『UC』小説版の世界観でも「存在していたが、フロンタルの下に届かなかった」という設定が追加されることとなった。またイベント上映作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』などに登場した、ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」の小説版の世界観における処遇も明かされる。
宇宙世紀0096年、ネェル・アーガマと「袖付き」の最終決戦を間近にする頃。連邦軍の少数精鋭部隊「猟人(シェザール)隊」が極秘任務を遂行していた。その目的は約半年ほど前に暴走事故を起こして以来、行方不明となっているユニコーンガンダム3号機「フェネクス」の捕獲。その作戦名は「不死鳥狩り」と呼ばれていた。同作品の主人公ヨナ・バシュタ中尉の視点から『UC』小説版のバナージらの最終決戦の裏側で繰り広げられた、フェネクスとヤクト・ドーガ(『UC』アニメ版にも登場した黄土色の「袖付き」仕様)を臨時のコア・ユニットに代用したネオ・ジオングとの、歴史に埋もれた戦いが明らかになる。引用:機動戦士ガンダムUC – Wikipedia

機動戦士ガンダムNT PV第1弾

情報公開にあわせてプロモーション映像の第一弾も公開されました。

機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)PVからみる作品内容

ガンダムNTのプロモーションは「U.C.0079」の字幕からはじまる。

この駆けていく3人の子供は主要キャラのヨナ・バシュタ(赤髪)、ミシェル・ルオ(紫)、リタ・ベルナル(金髪)。
みんなそれぞれペンダントをしているけども、何か物語に関係あるのかしら。

その後のオーストラリアへのコロニー落としの映像。
U.C.0079の出来事です。主人公たちはこのコロニー落としの被災者となります。

時は流れ、U.C.0097。

少女のリタ・ベルナルの夢で目が覚める成長したヨナ。

コールドスリープ?冷凍保存されている髭のおっさんと、成長したミシェル・ルオ。

劇中のキーワード。
「奇蹟の子どもたち」
ユナ含む、3人の子供ですね。

「コロニー落とし」
U.C.0079のコロニー落としを指しているでしょう。

「ルオ商会」
Zガンダム、ZZガンダムと登場するホンコン・シティに拠点を持つ大企業。

「ニュータイプ研究所」
ちょいちょい登場する研究機関。

「ティターンズ」
Zガンダムに登場するジオン軍残党の掃討を名目に設立された連邦軍組織。

こうやってみると、ティターンズのワードがどう絡むのかわからないですね。

次のシーンで、グスタフカール登場。

キーとなる黄金の機体フェネクスガンダム。

そして主人公ヨナの搭乗するナラティブガンダム。

さらにキーワードの登場。

「永遠の命」
ガンダムのテーマと言われると少し???ってなる気がしますが。

「サイコ・フレーム」
言わずもがなオカルト最終兵器。

「ユニコーンガンダム3号機」
そのまんまですね。

「不死鳥狩り」
一角獣の1号機、獅子の2号機、不死鳥の3号機。小説版でタイトルにもなっています。

「シンギュラリティ・ワン」
シンギュラリティ(Singularity)について、Googleさんに聞いたところ『人工知能が発達し、人間の知性を超えることによって、人間の生活に大きな変化が起こるという概念』だそうです。
この単語に「ワン」が付いているわけで、人類が目にした最初の特異点ってことかしら(雑)。

そして、『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』のタイトルロゴでプロモーション第一弾は終了。

タイトルとなるナラティブはどんな意味合いがあるのか

ナラティブとは、簡単に言えば『物語。朗読による物語文学。叙述すること』ということです。

詳しくは、コトバンクに以下のように描かれています。

芸理論の用語。物語の意。1960年代、フランスの構造主義を中心に、文化における物語の役割についての関心が高まった。その過程で、「ストーリー」とは異なる文芸理論上の用語として「ナラティブ」という言葉が定着した。

 物語に関する理論的探究は、アリストテレスの『詩学』にまでさかのぼることができるが、20世紀のロシア・フォルマリズム、および構造主義では、さかんに物語構造についての研究が行われて、やがてナラトロジーnarratology(物語学)という独立した分野を成立させるにいたった。ナラトロジーは、物語を、その物語内容storyと語り方narratingの双方から、またその相互作用において研究することを目的とし、物語を、始点、中間点、終点を備えた一体性をもった言葉の集合であり、何らかの事象の再現行為であると考える。例えば「水は二つの水素原子と一つの酸素原子からできている」という言明は、事実の叙述であって、時間的な経過をともなった事象の再現ではないが故に、物語ではない。
一方、「やがて雨が降り出した」という文は定義上物語である。ナラトロジーは、主に詩や小説といった文芸作品を対象に精緻な分析を行うことで、時制、叙法、態といった多くの理論装置を生みだしたが、そこに共通しているのは、物語に普遍的な構造への関心、語り手の位置、語りが生みだす時間などへのこだわりである。論者によってその理論は大きく異なるとはいえ、総じて物語の内容以上に形式に注意を向けているといってよい。(以下略引用:コトバンク

この意味から、どんな作品になるか何となく見えるような気がします。
いままで漠然としたニュータイプ(NT)に、何かしらの形を創るような作品になるのでは?!

ガンダムNTの登場キャラクター

主要キャラクターとして、4人登場しています。

ヨナ・バシュタ

25歳。地球連邦宇宙軍所属。階級は少尉。『不死鳥狩り』作戦の増援として送り込まれたナラティブガンダムのパイロット。ミシェルとリタの幼なじみ。少年期にオーストラリアで被災した過去を持つ。

ミシェル・ルオ

25歳。ルオ商会特別顧問。略筮法での占いに長け、政財界から絶大な信頼を得る。『不死鳥狩り』作戦を展開するクラップ級宇宙巡洋艦ダマスカスに、増援のナラティブガンダムを伴って乗り込んでくる。

名前にルオとあるが、血縁関係はない模様。

リタ・ベルナル

地球連邦宇宙軍所属。階級は少尉。消息不明となったユニコーンガンダム3号機 フェネクスのパイロット。少女期にオーストラリアで被災し、奇蹟の子供達と呼ばれた過去を持つ。

ゾルタン・アッカネン

ネオジオンの軍人。当面の悪役。らしい。

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