ガンダムAで連載中の「ムーンガンダム」にて、サザビーの初期試験型なるものが登場しました。
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サザビー初期試験型のスペック
型式番号:MSN-04X2
頭頂高:23.0m
ジェネレーター出力:3340Kw
装甲材質:ガンダリウム合金
武装:腹部拡散メガ粒子砲、ビーム・サーベル×2、ロング・ライフル、ファンネル×6、シールド(ビーム・トマホークサーベル、ミサイル×3内臓)
ムーンガンダムでのサザビー
ムーンガンダムに登用するサザビーは、ヤクト・ドーガをベースとして急ピッチにテストを繰り返している時の機体として登場。
そのため、頭部のデザインなどはヤクト・ドーガの雰囲気を残したようなデザインとなっています。
また、サザビー初期試験型は重力下仕様として作られており(ムーンガンダム内でも南極基地で登場)、地球慣例化作戦を前提にサザビーをくみ上げている段階がうかがえます。
サザビー初期試験型のデザイナーは刑部一平氏
サザビー初期試験型のデザイナーは、刑部一平氏。
ガンダムGのレコンギスタでは、G‐セルフ以外のほとんどのメカデザイン、鉄血のオルフェンズでは、ガンダム・グシオン、ガンダム・キマリス、ガンダム・ヴィダールなどメカニックを担当した方です。