機動戦士ムーンガンダム 第4話ネタばれ

機動戦士ムーンガンダム

ガンダムエースで『機動戦士MOONガンダム』の連載開始が開始されました。
キャッチコピーは『月の光が映し出す宇宙世紀の裏の顔』。
ガンダムエース11月号にポスターとしてついてきているイラストです。このイラストからわかる通りアムロ、ミネバが登場し舞台が宇宙世紀という事がわかります。
画像:機動戦士MOONガンダムのイラスト(C)創通・サンライズ

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ムーンガンダム 主な登場人物

ユッタ・カーシム

ユッタ・カーシム(15歳)
ムーンガンダムの主人公。
ムーンムーン(光族)の子供で好奇心旺盛。禁止されている機械の修復なども独学でやってのける。13歳の時、儀式でムーンムーンがコロニーである事を知る。ムーンムーンの教義に疑問を持つ。
サキ

サキ(15歳)
ユッタの幼馴染。
良くある幼馴染設定で、ユッタに対して口うるさいが心配している。
サラサ・ムーン

サラサ・ムーン(19歳)
「ムーン・ムーン」に住む光族の長。(ZZでの登場時は16歳)双子の妹ラサラ・ムーンがいたがZZ劇中で死別している。
リナート・リヒト

リナート・リヒト
ムーンムーン戦士隊の隊長。サラサの側近。
タブーに手を染めて生きるアルツト(世捨て人のような人々)と裏で繋がっている。
アゴス少尉

アゴス・ラガート
ジオン軍の軍人で、ニュータイプ研究所出身の強化人間。ただ、能力面ではサイコミュ兵器の操作には難がある様子。階級は少尉。
搭乗機体はバルギル。
サフィラ中尉

サフィラ・ガードナー
連邦軍の軍人でロンド・ベル所属。シャアを追っている。
搭乗機はシータプラス。

ムーンガンダム 第4話ネタバレ

ムーンムーンのコロニー修理のため外部と接触するユッタたち。
他の戦士隊(ユッタの同年代の子供)が怖がるなか、臆せず船外活動を行うユッタ。
はじめて自分の住んでいたコロニー(ムーンムーン)を宇宙から見るユッタは「おれたちの知らないことが『外』にはたくさんある 人も宇宙も びびってる暇なんてないよ!」と。

連邦軍の戦艦へシーンが変わり、前回のZZもどきがシータプラスという機体ということがわかりました。
パイロットは女性のサフィラ中尉、ロンド・ベルの所属。
サフィラは「シャアを追っている」と告白。

その頃、ジオン軍は前回の戦闘で受けた損傷の修復作業を進めている。
ジオン艦長とミネバの話から今回の作戦がミネバの護送ということが判明する。目的地は不明。
しかし、襲撃を受けたことで艦内に内通者がいる可能性が示唆されている。
そのジオンの艦から連邦軍に向けた光信号が発信される。
それを受けたシータプラス「機関 不調 回復の目途立たず 時期を 待て」・・・「OK 待ちましょう。」で次回へ続く。

あまり動きない第4話となりましたね。
ムーンガンダムは、自系列的にはZZと逆襲のシャアの間の作品で、アムロもZガンダム以降行方不明となっているシャアを追っている時期。

ムーンガンダム 第3話ネタバレ

ムーンムーンに流れ着いた頭部のみのガンダムが何かに共鳴するようなシーンから始まります。

ガンダムヘッド

その状態に反応するようにミネバザビが「誰が泣いているの?」とつぶやくシーンへ変わり、そのまま前回のロンドベルとの交戦に展開します。

前回登場したZZもどきのような機体からの攻撃を避けるネオジオンの偽造船。
護衛しているネオジオンの兵(Rジャジャ、ガズL)からは「なんて機動力だ」、「ロンドベルにはガンダムみたいなワンオフ機はないって嘘じゃねえか!」といわれる。

ガンダムもどきはデブリに隠れ射撃体勢になるところ、アゴス(ニュータイプ研究所の不良品と呼ばれている)は「さっきだって気配は読めた 俺は不良品なんかじゃ」と息巻く。実際、何かを感じ取りミネバが危ないと察知する。

隠れていたガンダムもどきを発見したアゴスがガンダムもどきを強襲するも間髪で戦艦へビーム砲は発射。
しかし、アゴスのけん制もあり、直撃(そもそも直撃させるつもりがあったかは何とも言えなそう)はしなかった。

ミネバザビ

そのままガンダムもどきとアゴスの戦いとなるが、「周りを見ない勇気は他人も自分も傷つけるよ ニュータイプくん」と言い離脱するガンダムもどき(アゴスには届いていない様子)。

ガンダムもどきとの戦闘

ガンダムもどきの攻撃を退けたネオジオンはそのまま暗礁空域へ。

シーンが変わり、ユッタ(本作主人公)が反省の為に閉じ込められていた檻にお爺とよばれるユッタの育ての親?が。
檻からユッタをだし小型宇宙船のある港へ連れて行く。
そこにリナート・リヒトが「外の世界へ行きたいか ユッタ・カシーム。 その願い叶えてやる」と言い第3話終了。

ムーンガンダム 第2話ネタバレ

ロンドベルからの追撃を受けるジオン軍のシーンから。
初登場となる機体バルギルは全体のシルエットがかなりサザビーと近いように見える。

バルギル

サザビーそっくり

パイロットはアゴス・ラガード。
アゴルはファンネルを使おうとするが、サイコミュの反応がいまいちで使いこなせない様子。艦長からは「とんだ不良品つかませやがって なにがニュータイプ研究所だ!」といわれる始末。

サザビーと酷似このカットはサザビーを意識していると思う

ロンドベルと思われる部隊との交戦のなか、アゴルは強化人間としての感度で艦砲級と思われるビーム攻撃を察知し回避に成功する。しかし、その大出力のビーム兵器は戦艦ではなく、一機のモビルスーツからだった。

ZZのようなシルエットFAZZのようなシルエットと武装

場面はかわり、ムーンムーン(光族)のサラサのシーンへ。
「月の入り」という儀式を予定通り進めるという話が進みます。(月の入りの儀式については謎)
説法のように民に向けてムーンムーンの教えを説くサラサ。
簡単に言うと、「いたずらに文明の灯を増やさず、自らが光となろうとしてはいけない。月のようにひっそりと輝く。それでこそ人と世界が調和できる。」といったようなことか。

場面はかわり、ムーンムーンの裏の側面が見られます。「朽ち果てた民(子捨ての森でタブーに手を染めて生きるアルツト)」なるものが登場します。何かしらの理由で世捨て人のようになった彼らは「外」と定期便以外で連絡をとれる手段がある様子(定期便は3カ月以上先の様子)。

アルツト、本作の主人公ユッタ、ムーンムーンのサラサ、それぞれのの考えが交錯する。

ムーンムーンのサラサ

最後はユッタの「なぜみんなここ(ムーンムーン)から、出ていこうとしないんだよ!」の叫びとともに、ガンダムが反応するようなシーンで終わります。

ムーンガンダム 第1話ネタバレ

舞台はガンダムZZの14話に登場したムーン・ムーンの住人(光族)「ユッタ・カーシム」(最初のシーンでは13歳?)。
ムーン・ムーンは、機械文明をすて必要最低限の生活をしている民。
そのムーン・ムーンの儀式に従い13歳となった主人公は「お爺」と呼ばれる村長?の下、初めて宇宙空間へ出て自分たちがスペースコロニーという機械の島に住んでいることを知る。

場面が変わり、ティターンズのバーザム、マラサイの部隊と交戦するディジェ(0091と記載があるので、U.C.0091の出来事と思われる)。
ディジェに搭乗するのはアムロレイ。

オレンジ色のディジェΖプラスA1型と同じカラーリング

そのアムロの搭乗するディジェに謎のサイコミュ兵器での攻撃が襲う。

ファンネルのようなビーム兵器ではなく、ガンダム00のようなファングのような兵器のよう。
ディジェの片手を失いながらもアムロが謎の黒いガンダムを破壊する。

シーンが変わり舞台はムーン・ムーンへ(0092と記載があるので、前述の戦闘から1年たっているってことかしら)。
その後、ムーン・ムーンでの主人公ユッタと幼馴染たちの日常が描かれている。
そこへ、アムロの撃墜したガンダムの頭部がムーン・ムーンへ漂着します。

漂着したガンダムの頭部はムーン・ムーン内部に移設されます。
ここで主人公ユッタ(この時点で15歳)が初めてガンダムを目にします。
ガンダム頭部がコロニーにぶつかった事で、今回は致命的な損傷とはならなかったが、老朽化したコロニーの修理など外部との交流を検討する時期に来ていると教祖サラサは考えている。

最後は場面が切り替わり、「きれい・・・」の言葉と宇宙を眺めるミネバの後ろ姿で第1話終了。

ムーンガンダムのポイントになりそうな点

読んだうえで今後の展開のポイントになりそうな点を。

ムーンガンダムは時系列からみるとZZガンダムの後から逆襲のシャアの前

何をもって公式とうい話はおいておいて、発表されている作品から以下のようになります。

U.C.0088:ガンダムZZ
U.C.0089:ガンダムヴァルプルギス
U.C.0090:ジョニー・ライデンの帰還
U.C.0091:AOZ-Rebootガンダムインレ 黒うさぎの見た夢
U.C.0092:MOONガンダム
U.C.0093:逆襲のシャア

ざっくりいえば、ZZと逆襲のシャアの間ですね。
主人公ユッタの回想シーンでZZも登場しています。

ムーンガンダムに登場するZZユッタはZZに対して憎しみを持っているようにも見える

ZZに登場するムーン・ムーン(光族)

主人公の生まれはガンダムZZの14話に登場するコロニー『ムーン・ムーン』。
初期のコロニー開発時代に建設された古いコロニーで、機械文明を否定する「ヒカリ族」が住んでいる。

ムーンムーンの歴史

月軌道上のL5(ラグランジュ第5点)の疑似周回軌道を巡るサイド1周辺に滞在する隕石群の中にある旧式の球型コロニー。
もともとは、サイド1建設の拠点だったが、サイド1の完成後は放棄され密入移民などなど吹きだまりとなる。
一年戦争終了後は、連邦弱体化にともない管理も及ばなくなり、さらに孤立化を進める。そのため、自給自足を基本として外界との接触や交易もなくなり鎖国のような状態となっていく。
コロニーに住みながらも「科学技術を捨てて自然と共存する」という矛盾した教義を掲げる新興宗教「光族」が移住民に根付く。

謎の黒いガンダム

ムーンガンダムの最初のイメージイラストとなっていた、破壊され頭部のみとなっていたガンダムヘッドはこの機体でした。

謎のガンダムサイコフレーム搭載の機体っぽい

このカットのガンダム頭部です。

ムーンガンダムやや丸みのあるデザインのようで

ディジェに搭乗したアムロに撃墜されます。
その形状からユニコーンガンダムのようなサイコフレームが組み込まれているように見えます。フェネクスとバンシィを足したような感じにも見える。

また、アムロが「見た事もないサイコミュ兵器 ティターンズが独力で造れたとは思えんが」と言っています。

福井氏のインタビューから見える今後のムーンガンダム

「描くのはある種、皆さんが知っているような宇宙世紀の事件と事件の合間です」と福井氏は言っています。
アムロが消息不明となる逆襲のシャアはU.C.0093年なので、U.C.0092~U.C.0093の話ということになりますね。
また、「すでに確立している宇宙世紀の歴史部分を改ざんするつもりはありませんので、そこは安心して観ていただけると思います。」とも発言しているので、それほどぶっ飛んだ話にはならなそうです。

少なくとも『ヴァルプルギス』よりは読めそうです。

ムーンガンダム スタッフ

ムーンガンダムにかかわる主メンバーは以下の通りです。
誰が制作にかかわっているかはあまり興味なかったのですが、制作サイドを知る事でその作品の色がわかる場合もあるので見てみましょう。

ストーリー 福井晴敏

ガンダム作品としては『ユニコーンガンダム』の原作者。
その他、『亡国のイージス』や『ローレライ』、『戦国自衛隊1549』と映画は見た事あるのですが、この作品の原作者だったとは知りませんでした。wikiに『ローレライ』について

『機動戦士ガンダム』の監督でガンダムシリーズの原作者でもある富野由悠季が反乱兵として、また、新世紀エヴァンゲリオンの監督として知られる庵野秀明も水兵として、それぞれカメオ出演している。

とあって笑った。

話をガンダムに戻すと、ユニコーンガンダムで成功しているのでそんなに変な方向にはいかないのではと思っています。
この『機動戦士MOONガンダム』というタイトル、実はユニコーンガンダムの初期案だったようです。
もしかしたら、設定や膨らんだ話をまとめ直した作品だったりするのかなあ。(どうやらそのようです。インタビューでそれらしい発言をしています。)

漫画 虎哉考征

『終戦のローレライ』、『機動戦士ガンダムUC テスタメント』、ガンダムエースでの挿絵等で福井氏とも長いお付き合いのようで。
その他『機動戦士ガンダムUC テスタメント』、『機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ』といった作品を描かれているようです。

メカデザイン 形部一平

『ガンダム G のレコンギスタ』、『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』の人。
武骨な感じのイメージが強いオルフェンズの機体から、宇宙世紀にあわせた機体、どんな仕上がりの物がでてくるのでしょうかね。

ムーンガンダムはアニメ化しやすい題材か

ユニコーンガンダムの成功と、宇宙世紀の史実の空白期間(逆襲のシャアとの橋渡しにもなるかも?)、アムロやミネバの登場とおっさん層、ユニコーンガンダムで取り込んだ新しい層のどちらへもアプローチしやすい作品ではあります。

当然、連載の人気次第とはなると思いますが意外とアニメ化に近い作品となるかもしれませんね。

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