ザク プラモデル種類がどれくらいあるのか調べてみた

ザクⅡプラモ箱

ザクといえば、ガンダムを代表する量産機。
ただ、「ガンダム知ってる」くらいだとこれを『ザク』と思っていると思います。

これはザクⅡ画像:Mecha Review

私もそう思っていました。
実はガンダムに登場するこのタイプは『ザクⅡ』で、名前からわかる通り『ザクⅠ』もあります。
今回は、そんなザクについてみてみたいと思います。

プラモデルも数多く発売されているので、プラモデル化されたザクもわかるようにしていきます。
ただ、本当に種類が多いためMSV(モビルスーツバリエーション)やコミック版や、小説に登場したザクなど探しきれないザクもあるかもしれません。。。
画像:RG 1/144 ms-06F zaku-Ⅱ

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とにかく種類の多いザク

ザクの試作機(プロトタイプ)や、派生のハイザック、ギラドーガなどは除外し『ザク』と名前のついた機体を対象としました。初期型、量産型といった区分けもざっくりとしています。

宇宙世紀のみとなっていますのでザクファントムなどは含んでいません。

ザクⅠ(旧ザク)

初登場は、ガンダム第3話「敵の補給艦を叩け!」。
ジオン軍の主力機体のザク。ただ初期型からさまざま欠点が露見し、早々にザクⅡへ改修されていく。一年戦争開戦すぐにザクⅡが主力となる。

ザクⅠ画像:ガンダム速報

総計として820機が生産されているらしい(『機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション2 ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年4月、180頁)。

最近のジ・オリジンやサンダーボルトなどで、活躍するシーンを観ることができます。

サンダーボルト版ザクⅠ。ビッグガン使ったりと活躍。

ザクⅠサンダーボルト版画像:ブースト速報

ザクⅠ(キシリア部隊)

『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 激突ルウム会戦』に登場するキシリア部隊所属のザクⅠ。頭部に鶏冠状の飾り「クレスト」を持ち、ダークブラウンの塗装が施されている。

ザクⅠキシリア部隊機画像:機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト

ザクⅠ・スナイパータイプ

ガンダムUCに登場して一躍有名になったザク。
旧式化したザクIを長距離狙撃用に改造。頭部センサーとジェネレーターが強化されビーム兵器を使用できるようにし参戦した。

ザクⅠスナイパータイプ画像:The Infinite Zenith

ザクⅡA型

『MSV』に設定上存在する第一次量産型。
または初期生産型とも呼ばれるほか、型式番号の「MS-06A」からA型とも呼ばれる。
右肩のシールドと左肩のスパイクアーマーがなく、ザクIと同じ球形のアーマーを両肩に装備している。

ザクⅡA型画像:ガンダムチャンネル

ザクⅡC型/C-5型

一年戦争開始時にはまだF型はほとんど前線に出ていないため、ファーストガンダムの冒頭のコロニー落としの場面に登場するザクはこのC型。かっこいいな。

C型、C-5型が選択式で組立可能で、C-5型は形の違う胸部中央と左右ブロックとなっている。

ザクⅡF型

ザクと言えばこれ(MS-06F ザクⅡF型)。型式番号の「MS-06F」からF型とも呼ばれる。
何の変哲もないただのザクで、ガンダムの劇中に登場するザクは大体このタイプ。
ジオン軍の主力モビルスーツで、ガンダムシリーズで最も知られているであろう機体。バリエーションや派生機が膨大に存在する事が本機の汎用性を象徴している。

初期量産型(C型)は耐核装備が施されていたため機動性に難があった。
南極条約後、核弾頭使用の必要がなくなり、C型から耐核防備用三重複合装甲と放射線遮蔽液を取り除いたザクがF型。

プラモデルはそれぞれディティールに違いがあるので、どのタイプにするか選ぶ必要があります。

こちらのザクⅡF型は700円と安いプラモデルとなっています。

1/48サイズという大型ザクⅡのプラモデル。amazonのレビューでも評価が高い模様。

ゴテゴテのモリモリがご希望なら、このサンダーボルト版のザクⅡでしょう。

最初のガンプラ世代ではないのですが、このプラモデルは一緒に掲載する必要があると思う。

ザクⅡFS型

『MSV』に登場。型式番号は「MS-06FS」。
S型が開発されるまでに、部隊指揮官や接近戦を主任務とする部隊に配備されている。
F型の中で「出来」のいい機体を選り抜いて改装したものともいわれている。

ザクⅡF2型

『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。
後期型とも呼ばれるほか、型式番号の「MS-06F-2」からF-2型(F2型)とも呼ばれる。
地球降下作戦後のデータが反映された改良型。一年戦争終結後も地球連邦軍やジオン公国軍の残党によく用いられている。

連邦軍へ改修された機体が『ガンダム0083』のトリントン基地で確認できる。

指揮官用ザクⅡF2型

ザクⅡF型をベースに指揮官やエースパイロット用に推力を30%増すなど細部が改修された機体。
ツノは指揮官用に通信能力の強化のため初めから装備されている。

以下は『ガンダム0083』のノイエン・ビッター専用で、背部に追加ロケットブースターを装備し、空中への急速上昇が可能となっている以外、基本的な性能はほとんど一般のザクⅡF2型と変わらない。

ザクⅡF2型画像:エムペ!

これはプラモデルではないですが、よくできています。

ザクⅡJ型(陸戦型ザクⅡ)

ザクⅡF型を陸戦用にしたタイプ。
『ガンダム 第08MS小隊』に登場するのはザクJC型で、J型のマイナー・チェンジ版。外観的にはJ型同様、ふくらはぎ部のアポジモーターをオミットし装甲カバーを取り付けてあるのが特徴。

陸戦型ザク画像:AV Watch

ザクⅡ改(FZ型)

『ガンダム 0080ポケットの中の戦争』の主役となった機体。
本格的な量産に入る前に一年戦争が終戦を迎えた為、生産数も極僅かに留まった。

ザクⅡ改画像:まとめ速報 ガンダム売るよ!

ザクマインレイヤー(機雷敷設型ザクⅡ)

名前の通り機雷を設置する事をメインとしたザクで、F型ザクに機雷敷設用バックパックを装備。
機雷を積載した分運動性が落ちた為、戦闘には不向き。

高機動試作型ザク

ザクⅡF型をベースに陸戦能力を廃止し、宇宙空間用に特化された高機動型。
大幅に向上した推力に比例して推進剤の消耗が激しく、稼働時間はS型以上に短くなっている。このため制御が難しい機体となってしまったが、それに見合う性能の高さから熟練のエースパイロットたちからの人気は高く、配備の希望が殺到した。

ザクタンク

『機動戦士Ζガンダム』第12話に登場。他のガンダム作品にも作業用機体として登場している。
ザクⅡの上半身と陸上戦車マゼラ・アタックの基部であるマゼラ・ベースを組み合わせて製造した現地改修機である。主に作業用に使用されたが、砲撃装備を施して戦闘に参加した機体も存在する。

ザクキャノン

連邦軍のガンキャノンに対抗する形でドムの量産に平行して生産された。
『ガンダム08小隊』や『ガンダムUC』などに登場した。

ザクキャノン画像:怠け者モデラー日記

ザクハーフキャノン

陸戦型ザクⅡにオプション化したザクキャノンの武装を搭載した機体。
名前のハーフも陸戦型ザクとザクキャノンの中間に位置する事に由来する。後方火力支援として運用された。

ザク・デザートタイプ

プラモデル企画『MSV』に登場するジオン公国軍の局地戦用MS。
『ガンダムUC』では、不時着したガランシェールを持ち上げたり、ジオン残存軍として登場している。

ザク・デザートタイプ画像:ガンプラ直撃世代 だっちゅーの

ザク・マリナー

ザクの海バージョン、ザク・マリンタイプのひとつ。
『ガンダムΖΖ』第24話、『ガンダムUC』では、トリントン湾岸基地襲撃に2機が登場している。

ザク・マリナー画像:The Gundam Wiki

リユース・P・デバイス装備高機動型ザク(サイコ・ザク)

『サンダーボルト』のライバル機として登場。
ゴッテゴテの武装は好みが分かれそうだが、私は好きです。

サイコザク画像:The NerdTavern

ザクⅡ(ア・バオア・クー防衛隊機)

私、全然しらなかったので調べてみましたが川口克己(モデラ―からバンダイ社員へ)さんが企画したザクだそうです。
そのため、ガンダムシリーズには登場していません。
ア・バオア・クーの決戦に配備された高機動型ザクという設定のようです。

アクト・ザク

初めて見たのはカードダスだったかなあ。なんか、ザクじゃないじゃんって子どもながら思ったもんだ。
設定上は、一年戦争末期、ジオン公国軍によりペズン基地で開発された機体。
ザクⅡがベースになっているが、ザクⅡとは桁違いの性能で完成し一年戦争時、もっとも高性能のザクとなるが、量産される前に終戦を迎える。

ザクⅢ

ネオ・ジオン軍の開発したモビルスーツ。アクシズの技術者達がハイザックをザクⅡの後継機として認めなかったためだとか。

ザクⅢ画像:ガンダム速報

主力機の座をドーベン・ウルフに譲ってはいるがある程度の数が量産されている。ちなみに標準装備は全部ビーム兵器。『ガンダムUC』にも登場している。ネオ・ジオンの「ラカン・ダカラン」が主に搭乗した。

ザクⅢ改

高機動型オプションを装着した指揮官用機。
マシュマー・セロが登場。

ザクⅢ改画像:りんごのブログ園

『トワイライトアクシズ』に登場したシャア・アズナブルの専用に調整された機体。第二次ネオ・ジオン抗争後は廃墟となったアクシズ内に放置されていました。

ザクⅢ改 トワイライトアクシズ画像:アニメと漫画と 連邦 こっそり日記

高速機動型ザク

ザクⅡを宇宙戦用に特化した機体で、背部と脚部に大型の推進器を組み込んでいる。
『ガンダム』本編には登場しない機体で、『モビルスーツバリエーション(MSV)』の原型のひとつ。
宇宙空間用に特化するよう改修がすすめられ、ザクの原形はなくもはや別のモビルスーツとなっている。

強行偵察型ザク

名前の通りザクを偵察に特化した機体。
目立たない存在ながらも一年戦争中に得た成果は高く評価されるものであり、頭部カメラはザクⅠ・スナイパータイプなど遠距離狙撃用の機体にも流用されている程である。

ザクフリッパー

強行偵察型ザクの改良機であり、「高性能強行偵察型」とも呼ばれる。
一年戦争中期に開発され、頭部センサーやバックパックなどが一新され、機動力および索敵能力が向上している。

ザクは専用機も多く、結構プラモデルにもなっていた

指揮官はパーソナルカラーに塗装することを許されているため、さまざま専用機があります。

ランバ・ラル専用 ザクⅠ

ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』に登場。ザクⅠとの変更点として、ヘッドカバー、肩アーマー、胴体装甲、前腕カバーとして付属されている。

ザクⅠ(黒い三連星機)

ザクⅠの黒い三連星専用機。

高機動型ザクⅡ(黒い三連星機)

主な武装はガイアがMS用バズーカA2型、マッシュがMS用対艦ライフルASR-78、オルテガがジャイアント・ヒート・ホークを使用する。

シャア・アズナブル専用ザクⅠ

「スミス海の戦い」でシャア・アズナブルが搭乗する初期生産型の1機。この時点でパーソナル・カラーである濃淡の赤で塗装されているが、のちのS型とは色味や配色が異なる。

シャア・アズナブル専用ザクⅡ

ザクといえば、このシャア専用ザクも記憶に残る機体となっています。
よく言われる「通常の3倍」という点については、設定があいまいな部分も多く、「機体性能そのものが30%増し」だったり「シャアの技量でカバー」だったりと実は3倍の根拠については、まだはっきりしていない。

シン・マツナガ専用ザクⅡ

肩のスパイクアーマーと頭部を白く塗装し、「白狼」のエンブレムと文字を右肩のシールドに描いている。

マサヤ・ナカガワ専用ザクⅡ

『MSV』に登場。ア・バオア・クーEフィールド防空大隊所属のマサヤ・ナカガワ中尉が搭乗する機体。ブレードアンテナが頭頂部に装備されており、右肩のシールドはR-1型と同じだが、右肩ブロックのスリットは塞がれている。茶色を基調としたパーソナルカラーで塗装されている。

エリック・マンスフィールド専用ザクⅡ

『MSV-R』に登場。ジオン公国防空本部所属のエリック・マンスフィールド少佐(当時)が搭乗する機体。のちのR-1A型同様、パーソナルカラーの濃淡グレーで塗装されている(塗り分けは異なる)。

アナベル・ガトー専用ザクⅡ

のちに「ソロモンの悪夢」と呼ばれ連邦軍におそれられるアナベル・ガトーが搭乗する機体。

ジョニー・ライデン専用ザクⅡ

ユーマ・ライトニング専用ザクⅡ

『MSV-R』に登場。のちに「キマイラ」隊に配属となるユーマ・ライトニング少尉が搭乗する機体。

ギャビー・ハザード専用ザクⅡ

『MSV-R』に登場。ギャビー・ハザード少佐(当時)が搭乗する機体。のちのR-2型とは若干異なり、茶と黒で塗装されている。メインエンジンを中心にチューンナップが施されており、主に機体カラーと同様に塗られたザク・バズーカを携行している。本機に機種転換して間もない作戦で推進剤を使い切り、数時間MIAとなっている。

ロバート・ギリアム専用ザクⅡ

『MSV-R』に登場。ロバート・ギリアム中佐(当時)が搭乗する機体。のちのR-2型と同じスカイ・ブルーとクリーム・イエローのパーソナルカラーで塗装されているが、塗り分けは異なる。補給艦隊護衛任務の際、艦隊の盾となって応戦中にシールドごと右腕を破壊される(のちに修復)。

ガルマ・ザビ専用ザクⅡ

『MSV』に登場。 F型の先行量産機を改修したとされ、ガルマ・ザビ大佐のパーソナルカラーであるブラウンで塗装されている。主に式典用の機体とされるが、第1次地球降下作戦の際にガルマが搭乗したとも言われる。

ドズル・ザビ専用ザクⅡ

『MSV』に登場。最も有名なF型のカスタム機で、身長2mを超す巨漢であるドズル・ザビ中将が乗れるようにコクピット容積を大型化。スパイクは両肩に4本ずつ[50]、両手の甲に3本ずつ装着し、全身縁の塗装に金色のエングレービングが施されている。

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